レビー小体型認知症とは

レビー小体型認知症について調べてみました。


母に幻覚の症状が出たことで、認知症の疑いが濃くなり
早く受診して、医師の診断を仰ぎたいところですが
受診を母がとても嫌がっています。

幻覚の症状はレビー小体型認知症の初期症状にすぎず
進行して中期になると、物忘れの症状である記憶障害や
歩行障害や動作の遅れ、手が不器用になる、
よだれが垂れる、などの症状があるようです。

幻覚が見えることで被害妄想になったり
おびえたり、逆に攻撃的になったり
睡眠障害もあることから、
最初は精神科を受診し

アルツハイマー病の物忘れの症状や
パーキンソン病の歩行障害やよだれが垂れる等の症状がでるようになって
レビー小体型認知症、と診断されることも少なくないようです。

残念ながら、母にはすでに物忘れの症状はあるので
レビー小体型認知症の中期、と言えなくもないです。

ただ、歩行に関しては、意外にシャカシャカ歩き
歩行障害からは程遠い感じなところが救いです。


22日の定期健診が待ち望まれます。


　

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